歴史学研究会近代史部会修士論文報告会
歴史学研究会近代史部会は、今年も修士論文報告会を開催します。
2年間+αの成果である修論を書き終えても、その成果を大学を越えて検討するような場は、あまりありません。
この報告会が、論文執筆者と、目下論文執筆に取り組んでいるみなさま、あるいはかつて修論を書いたことのあるみなさまの、研究交流と出会いの場となることを願っています。
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
- 日時:9月26日(土)13:00 -
- 会場:早稲田大学 26号館(大隈記念タワー)3階303教室
- 報告:
- 武田祥英氏
第一次大戦初期の英国における対パレスチナ政策の検討
──ユダヤ系閣僚ハーバート・サミュエルのオスマン帝国領土分割構想の分析から
-
- 松岡 昌和 氏
日本軍政下シンガポールにおける「日本の歌」
- 参加費:レジュメ代のみ、実費をいただきます
- 主催:歴史学研究会 近代史部会