『民衆史研究』第106号

『民衆史研究』第106号(2024年1月30日発行)を発行いたしました。 ISSN 0286-7990定価1,750円 *購入をご希望の場合は、民衆史研究会委員会(minshu.shi@gmail.com)宛に、お名前・号数・冊数・送付先ご住所・電話番号をご連絡ください。 ーーー 【特集 日…

民衆史研究会2023年度シンポジウム 「中近世移行期における対外関係史像の構築」

◆日時:2023年12月17日(日)13:00~17:30◆会場:早稲田大学戸山キャンパス34号館453教室 【対面・オンラインのハイブリッド開催】◆報告 ※いずれも仮題・岡本真(東京大学史料編纂所)「永正度遣明船の歴史的位置」・矢野美沙子(法政大学沖縄文化研究所)…

第62回近世史サマーセミナーのご案内

【第62回近世史サマーセミナーのご案内】 下記の要領で開催します。皆様のご参加をお待ちしております。 詳細は、Peatixのイベント案内ページ(下記にURL記載)よりご確認いただけます。 ◆日時 2023年7月15日(土)~16日(日) ◆会場 早稲田大学早稲田キャ…

『民衆史研究』第105号

『民衆史研究』第105号(2023年5月20日発刊)を発行したしました。 定価:1,750円(税込) ISSN:0286-7990 *購入をご希望の場合は、民衆史研究会委員会(minshu.shi@gmail.com)宛に、お名前・号数・冊数・送付先ご住所・電話番号をご連絡ください。 ーー…

『民衆史研究』第104号

『民衆史研究』第104号(2023年2月10日刊行)を発行いたしました。 定価1,750円 ISSN 0286-7990 ーーーー 104号目次 【特集 「近世都市祭礼と民衆」】 ・民衆史研究会「近世都市祭礼と民衆―特集にあたって―」 ・滝口正哉「近世都市における民衆と祭礼…

2022年度シンポジウム「制限のなかの移動・移住と共生」

「制限のなかの移動・移住と共生」 日時 : 2022年12月18日(日)13:00-17:30 会場 : オンライン(zoom)開催 報告 ・柿沼亮介氏「古代西海道の「辺境島嶼」と「越境」する人々」 ・長森美信氏「壬辰戦争における朝鮮被虜人と降倭 ―日本人になった朝鮮人、…

『民衆史研究』第103号

『民衆史研究』第103号を発行いたしました。 ーーーーー 103号 目次 【特集一】 ・民衆史研究会委員会「危機のなかの都市政治と民衆――特集にあたって――」 ・寺澤優「ダンスホール営業許可取消をめぐる抵抗と救済工作」 ・杉本弘幸「「無産」という政治文化」…

『民衆史研究』第102号

『民衆史研究』第102号を発行いたしました。 ーーーーー 102号 目次 【特集 民衆史研究の今までとこれから】 ・民衆史研究会委員会「特集にあたって」 ・高木徳郎「環境史研究から生業の実態認識へ」 ・大橋幸泰「近世日本の民衆史研究 ―民衆運動・政治思想…

民衆史研究会 入会手続き(2022年度以降)

本会は年度に二度、会誌『民衆史研究』を発行し、原則として12月に総会およびシンポジウムを開催しています。入会は随時受け付けており、個人でご入会される方は通常会員か学生会員となり、機関でご入会される場合は機関会員となります。年会費は、通常会員…

2021年度民衆史研究会シンポジウム中止のお知らせ

例年11月〜12月に開催しております総会と大会シンポジウムですが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、昨年と同様、大会シンポジウムの開催を中止し、総会をオンラインで開催することに決定いたしました。総会の日程は後日改めてご連絡いたします。 大会シ…

『民衆史研究』第101号

『民衆史研究』第101号を発行いたしました。なお、本号の発行が遅れたことにつきまして、皆様にはご心配・ご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。 ーーーーー 101号 目次 【小特集「「荘園調査」の現在地」から10年後」】 ・民衆史研究会委員…

『民衆史研究』第101号 発行遅延のお知らせ

会誌『民衆史研究』につきまして、平素よりご愛読を賜りありがとうございます。 現在、会誌『民衆史研究』第101号につきまして、発行が遅れております。 会誌をお待ちの皆様にはご心配・ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 発行次第、直ちに本ブロ…

民衆史研究会 事務局住所変更のお知らせ

2021年4月1日より、民衆史研究会事務局の住所が下記の通り変更となりました。 太字部分が変更箇所です。 〒162-8644東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 大日方純夫研究室 ↓ 〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 藤野裕子研究室…

『民衆史研究』第100号【特集 民衆史の名著を読み直す】

『民衆史研究』第100号を発行いたしました。 ――――― 第100号 目次 【巻頭言】 ・大日方純夫「『民衆史研究』一〇〇号に寄せて」 【特集 民衆史の名著を読み直す】 ・民衆史研究会委員会「民衆史の名著を読み直す─特集にあたって─」 ・神戸航介「吉田孝『律令…

2020年度民衆史研究会総会

2020年度民衆史研究会総会が12月9日に開かれました。 (例年同時に開催しているシンポジウムは、新型コロナウイルスの状況に鑑み中止が決定されていました。) 総会議案及び2020年度会計報告、2021年度予算が議決されました。

2020年度民衆史研究会シンポジウム中止のお知らせ

例年11月~12月に開催しております総会と大会シンポジウムですが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、大会シンポジウムの開催を中止し、総会のみを開催することに決定いたしました。 総会の日程や形式については、決まり次第改めてご連絡いたします。大会…

『民衆史研究』第99号

『民衆史研究』第99号を発行いたしました。 ――――― 第99号 目次 【特集 民衆の視点から「天皇」を考える】 ・民衆史研究会委員会「特集にあたって」 ・西山剛「中世の駕輿丁と行幸」 ・上田長生「幕末期の天皇・朝廷権威と民衆 ─神武天皇陵への勅使参向をめぐ…

『民衆史研究』第99号 発送遅延について

2020年6月27日追記 『民衆史研究』第99号を発送いたしました。 会員・関係機関各位 2020年6月6日 平素より弊会の活動にご理解・ご協力下さり、ありがとうございます。 先月発行の会誌『民衆史研究』第99号ですが、 事務局を設置しております早稲田大学が、新…

『民衆史研究』第98号

『民衆史研究』第98号を発行いたしました。 ご購入については minshu.shi@gmail.com までお問い合わせ下さい。 ――――― 第98号 目次 【特集 うごかし、まなざす身体 1930-40年代における「運動」の諸相】 ・民衆史研究会委員会「特集にあたって」 ・坂上康博「…

2019年度シンポジウム「民衆の視点から「天皇」を考える」

2019年度の民衆史大会シンポジウムを開催しました。 「民衆の視点から「天皇」を考える」 日時 : 2019年12月21日(土)13:00- 会場 : 早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 332教室 報告 ・西山剛氏 「民衆史からみる中世の駕輿丁と行幸」 ・上田長生氏「幕…

『民衆史研究』第97号

『民衆史研究』第97号(2019年5月) 特集 幕末維新期の地域社会・民衆と「軍事」 民衆史研究会委員会 「特集にあたって」 岩城卓二 「幕末期京都警衛における夫人足徴発」 高久智広 「幕末維新期の海防・開港をめぐる幕府政策と地域社会 ―「将軍の港」構築か…

『民衆史研究』第96号

特集 近世民衆の生活と道徳規範 ・菅野則子 「表彰の「表」と「裏」 ー「善行」を考えるー」 ・早川雅子 「幕末維新期の江戸町方住民における孝行と自己意識」 ・上野大輔 「書評 柴田純著『考える江戸の人々 自立する生き方をさぐる』」論文 ・早田旅人 「…

幕末維新期の民衆・地域社会と軍事

2018年12月9日(日) 13:00〜 会場 早稲田大学早稲田キャンパス22号館201教室 当日資料代を頂きます(300円程度)。また、終了後には懇親会を設けます。※同日11:00〜12:00に総会を開催いたします。大会シンポジウム 13:00〜 趣旨説明 13:10〜 「幕末期の京…

民衆史研究会2017年度大会シンポジウム

下記の通り、民衆史研究会2017年度大会シンポジウムを開催いたします。会員、非会員の方にかかわらず、広く皆さまのご参加を歓迎いたします。ふるってご参加ください。 「御救」と近世社会 2017年12月17日(日)13:00〜 会場 早稲田大学早稲田キャンパス 14…

『民衆史研究』93号、2017年5月

特集 古代の仏教受容と在地支配 ―地域社会と村堂― 民衆史研究会委員会「特集にあたって」 藤本誠「古代村落の「堂」研究の現状と課題」 堀内和宏、濱村一成「竹松遺跡と西日本の村落寺院」 川尻秋生「古代東国の在地社会の仏教 ―村落寺院・開発・双堂―」 山…

『民衆史研究』92号、2016年12月

特集 近代日本における知識青年 民衆史研究会委員会「特集にあたって」 木村洋「文学青年の来歴 −日露戦争前後」 町田祐一「大正初期における「高等遊民」問題と試験制度改正運動」 伊東久智「「院外青年」運動と労働運動 −第一次大戦直後の都市社会における…

『民衆史研究会会報』82号、2016年12月

大日方純夫「安丸良夫氏を偲ぶ―『文明化の経験』と自由民権研究」 二〇一六年度民衆史研究会総会の記録

2016年度民衆史研究会総会・大会シンポジウムの様子

2016年度民衆史研究会総会及び大会シンポジウムが11月27日に開かれました。その様子をご紹介いたします。 2016年度総会の様子 2016年度大会シンポジウムの様子 委員会を代表して中村憲司氏によって主旨文が読み上げられました。 第一報告の藤本誠氏の様子。 …

民衆史研究会2016年度大会シンポジウム

下記の通り、民衆史研究会2015年度大会シンポジウムを開催いたします。会員、非会員の方にかかわらず、広く皆さまのご参加を歓迎いたします。ふるってご参加ください。 古代の仏教受容と在地支配 ―地域社会と村堂― 2016年11月27日(日)13:00〜17:00 会場 …

民衆史研究会2016年度大会シンポジウム(予告)

下記の通り、民衆史研究会2016年度大会シンポジウムを開催いたします。会員、非会員の方にかかわらず、広く皆さまのご参加を歓迎いたします。ふるってご参加ください。 (仮)古代の仏教受容と在地支配 日時 2016年11月27日(日)13:00〜17:00(予定) 会…