『民衆史研究』86号、2013年12月

  • 特集 声と文学の近世メディア
    • 民衆史研究会委員会「特集にあたって」
    • 塩谷菊美「「歎異 抄」はなぜ「親鸞の言葉の記録」として疑われなかったかー文字による学びと教義の確立ー」
    • 高野秀晴「心学教化の声と文字」
    • 児玉憲治「上武両国における文政改革の展開と「教諭書」」
  • 書評
    • 鈴木直樹「藤田和敏著『近世郷村の研究』」
    • 佐川享平「外村大著『朝鮮人強制連行』」